江原啓之さんのお言葉で、本当の愛についてのお言葉があります。
私にはかなり痛いお言葉でした。
もし、本当の愛とはどんなものなのか、答えが出ない方がいらっしゃいましたらきっと参考になるはずです。
本当の愛についてのお話by江原啓之
「本当の愛」とは無償の愛です。相手の一挙一動に干渉するのは愛とは言えません。
愛していれば、相手の失敗もあたたかく見守ることができるでしょう。
そういう懐の深い愛を育みましょう。
本当の愛って何なんだろう?と考えた事ってありますか?
実は私は、過去の恋愛の経験からもう好きな人は出来ないのではと思ったりしていました。
仕事に逃げてる部分もあり、恋愛に関しては心を閉ざしていました。
なかなか本当の愛って言われても、ピンとこないという方も多いはずです。
何が本当の愛なのやら。
私自身、正直言ってまったくピンときませんでした。
本当の愛とは無償の愛だという事
人って、どうしても見返りを求めてしまいませんか?
これをしてあげたんだから、○○してよ。とかって思ってしまったり…。
でも、そんなのは本当の愛なんかじゃないんですよね…。
依存の関係なのかもしれませんね。
無償の愛とは、まさに母から子への愛なのではないでしょうか?
何をしても、母なら許してくれます。
深い所で許してくれませんか?
そんな愛こそ、無償の愛なんですよね。
母のような気持ちで、暖かく見守ることができる愛こそ、無償の愛なんですね。
こんな風に書いてますが、この言葉については私は理解できていません。
なぜなら、最初に記したように、過去の恋愛の経験からなかなか人を愛することができないからです。
そういう人に巡り合えたら、無償の愛を持てる人になりたいと思ってます。
無償の愛と言うと、私の中でなんとなくマザーテレサが浮かびます。
誰に対してもそうなれたら良いですが、なかなかそういう訳にもいかないですよね。
もう少し、愛についてきちんと知る必要がありそうです。
また、そういう方と巡り合えることを祈ってます。
江原啓之さんの言葉では、生きていく上で大切なことをたくさん教えて頂けます。
もっと人生を良いものにしたいという方には、かなりオススメなのが江原啓之さんのお言葉です。
江原啓之さんの言葉を知り、そして意味を自分なりに考えていく事で、人生がとても良い物になってきました。