江原啓之さんの言葉で、内観の堂々巡りは良くないと言うお言葉があります。
これは一体どういうことなのでしょうか?
内観について、そして堂々めぐりはやめるべきだということについてご紹介します。
内観の堂々巡りについてのお話by江原啓之
「内観の堂々巡りはいけません。一度の人生悔いなきように生きましょう」
自分自身を省みることを、内観と言います。
自分自身を省みる事はとても大切なことです。
本当のあなたの心と対話する時間を持つ事はかなり重要なことだと言われています。
しかしながら、自分自身と対話する際には、一歩先に進めていますか?
同じところをぐるぐると回ってしまっていると言う事はありませんか?
前を向いていても、どうしても自分自身の心と対話すると同じ部分で引っかかってしまったりすることってあるものです。
そして、そこで内観を終わらせてしまっては意味がないのです。
そんな時自分自身の殻を破れるのはあなただけです。
もちろん周りの人たちが背中を押してくれることもあります。
第三者の方の意見で、道が開けるようになると言うこともあります。
ただし、最後に決めるのはあなた自身なのです。
人生立ち止まっていてはダメだということ
日々刻々と、あなたの人生は進んでいっています。
後戻りをすることができません。
堂々巡りをしているうちに、気付けばもう良い歳になってしまったでは、残念な人生になってしまいます。
堂々巡りをしているのであれば、動いてみるべきなのです。
人生後戻りはできませんが、例えば失敗したら反省して次に生かすことができます。
1番もったいないのが、あれもしたいこれもしたいなどと思いながら何も動かずに、同じところぐるぐると回っているだけの人生なのです。
もちろんあなたがそれが良いと思えばそれで良い人生です。
やりたいことがあるなら、堂々巡りはやめて、先に進むべきだと言う事について江原啓之さんに教えていただきました。
なかなか自分では気づくことができない部分に、鋭くメスを入れてくださるのが江原啓之さんの言葉です。
江原啓之さんの言葉で、人生変えられたと言う方はたくさんいらっしゃいます。
今後の人生変えていきたいと言う方は、江原啓之さんの言葉をチェックしてみてください。
前に進む勇気をいただくことができます。
あなたにとって、何かしらの助けとなる言葉となるはずです。