江原啓之さんの言葉では、生きていく上でとても大切なのが人間力を養うことだと言われています。
大切なのは、勉強ができるとか仕事ができるとかそんなことではありません。
人生には、もっと大切な人間力を養うということがあるのです。
人間力を養う訓練をすることで、とても生きやすくなるということについてご紹介していきます。
人間力を養うことについてのお話by江原啓之
学校の勉強がどんなに優秀でも、人としての常識がそなわっていないと、人生の荒波を乗り越えていくのが難しいと感じることが出てくるでしょう。人間力を養うようにしましょう。
学校の勉強がよくできるから優秀とか、仕事がよくできるから優秀とか、人生と言うのはそういうわけでは無いですよね。
もちろん学校の勉強できるに越したことはありませんし、仕事もできるに越したことありません。
しながらそれ以上に大切なのは人間力だと言うことを、江原啓之さんに教えていただきました。
人間力って具体的にはどんなことなの?
人間力とは、人としての常識を持ってること指します。
例えば人と人との関係を作り上げていくことができる人だったり、いろいろなことに感謝して生きることができる人だったり様々です。
人間力を身につけることで、仕事の場面でも人間関係においても、いろいろなことがうまくいくようになります。
人間力を備えるためにはどうしたら良いのか気になるという方もいらっしゃるかもしれませんね。
人間力は、日々の暮らしの中で身に付くものです。
まずはあなた自身の思考を変えていかない限り人間力を身につけるのは難しいでしょう。
ポジティブな思考に変え、自分のことばかりを考えないようにしていくことで、どんどんあなたの中で人間力は養われていくはずです。
挨拶だったり、感謝の気持ちを持って周りの人たちに接することだったり、当たり前のことができることで人間力は鍛えられていきます。
自分のことばかり考えて生きてる方というのは、人間力が低いと相場が決まってます。
周りのこともきちんと考えられるようになることで、人間力を上げていくことができるようになります。
まずは、思考を変えて自分の環境を整えていくことで人間力は上がっていくはずです。
人間力が上がると、人生とても生きやすくなっていきます。
これからの人生、人間力を備えて生きやすい人生を歩んで行きませんか?