江原啓之さんに教えて頂いた、喧嘩をする事の意義についてのお話です。
ケンカってしてはいけないものだと思われがちですが、時にはぶつかることも必要なんですね。
江原啓之さんの、ケンカについてのお話をご紹介させて頂きます。
ケンカする事の意義についてのお話by江原啓之
喧嘩することで、相手と本音でぶつかり合えることもあります。ですが、あまりにもエスカレートするなら、一度距離を置くことも大事。
感情ではなく、理性で関係を見直しましょう。
ケンカをする事って、なかなか避けてしまう事ですよね?
日本人の場合には、特にそうなのではないでしょうか?
なるべく丸く丸く抑えられるように、していこうと思う方が大半なのではないでしょうか?
日本人ならではの発想でしょう。
面倒な事は避けて、自分が我慢すればそれでいいなら我慢する。そう考える人が多いのが、日本人的思考なのではないかと思います。
時にはぶつかることも必要だという事
しかしながら、本当に大切な人であれば、意見をぶつけることも重要な事なんですね。
まったく別の人間なのですから、よくよく考えてみるとぶつからない事の方が変ですよね?
時には腹を割ってきちんと考えてる事をぶつけ合うという事も重要なのではないでしょうか?
ぶつかってみて、どうしても折り合いがつかないのであれば仕方がないので距離を置いてみて冷静に考えてみるという事も重要なんですね。
距離を置かないからまた不満が溜まってしまう事になってしまいます。
感情が高ぶってしまっているためです。
人は、感情が高ぶってしまうと思ってもないような事まで言ってしまう恐れがあります。
そうなってしまうと、始末に負えませんよね。
そうならないうちに、一度距離を置いてみて、冷静に考えられてるようにするべきでしょう。
江原啓之さんは、感情ではなく理性で考えることの大切さを教えてくださいました。
私を含めて、女性は特に感情で生きている動物ですよね。
すぐに感情って、表に出てしまいませんか?
そうならないように、理性で考える癖をつけていく訓練をしていくのが良いんですね。
私にはまだまだ出来て居ませんが、もっともっと理性で動ける人間になることが今の私の目標です。
江原啓之さんは、素敵な人間になるための方法を色々教えてくださいます。
もし、今よりも素敵な人間になりたいと思われてる方は、素敵な人間になるために江原啓之さんのお言葉を参照してみてはかがでしょうか?