江原啓之さんの言葉で、人生をいかに生きるかということについての話があります。
人生はどう生きるかで、全てのことが変わってきます。
命には限りがあると言うことを意識することで、どう生きていけばいいのかがわかってくれてことを江原啓之さんに教えていただきました。
いかに生きるかという事についてのお話by江原啓之
命には限りがあります。これは、この世に生まれたすべての者の定めです。
ですが、そのなかで「いかに生きるか」は、あなたの運命で自在に変えられること。
自分自身で創意工夫していきましょう。
私たちが犯しがちな過ちですが、人生と言うのは永遠に続いていくとどうしても思ってしまいがちです。
ありがたいことに、私たちは健康体であり、何が起こっても、特に本当に困るような状態にはなってないためそう感じるのです。
例えばもし、何か大病をしたとか、命の限界を感じた経験をしたと言う方は、人生は有限であると言うことに気づいているはずです。
もしかしたら自分はこのまま死んじゃうのかも。そんな経験をしたからこそ、命には限りがあるということがわかるわけですよね。
でも実際に病気にもなってなく、そのような経験を一切したことがなければ命は有限だと言う事にはなかなか気づくことがありません。
誰かに言われて、「そう言われてみると有限かな」と思ったりもしますが、自分の実体験に基づいていないため、そんなもんかなと思ってすぐに忘れてしまうのです。
それでは、何かしらが起こったときに後悔する人生になってしまいます。
そんな人生嫌ですよね?
いかに生きるかを考えることで良い人生になる
良い人生を送っていきたいと思うのであれば、必ずいかに生きるかについて考えておかなければならないのです。
人生いかに生きるかですが、自分自身の未来を想像し、どんな人生だったら幸せかを考えてみることで、今の人生は必ず良くなります。
そして計画的に生きていくことができるようになります。
今までの人生の何倍も、いろいろなことをできるようになるものです。
どうやって生きたいか、必ず考えていくと良いでしょう。
人生は有限だと言うことをに、気づく経験をしないことに越した事はありません。
有限だと自分に言い聞かせ、自分自身の人生をデザインしていくことができれば、良い人生を作っていくことができると言う事を江原啓之さんに教えていただきました。
今からでも遅くありません。
自分自身で、あなたの人生をデザインしてみませんか?